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ごあいさつ

2020年4月、これからもきっと忘れることのできない時となるでしょう。新たな感染症の恐怖が世界を覆い、先の見えない不安に苛まれています。
そんな殺伐とした毎日を送る中で、楽器を手に演奏をする誰もがこう願っていることでしょう。
またみんなと演奏がしたい、演奏を心ゆくまで楽しみたい、演奏の楽しさを聞きに来てくれた人たちに伝えたい、音楽の素晴らしさをみんなで共有したい、と。
ファゴットリード のやすもとは、決して失われてはならない願いと共にこれからも歩んで参ります。

プロフィール

東京芸術大学音楽学部器楽科及びドイツ リューベック音楽大学ファゴット専攻卒業。
東京芸術大学音楽学部管弦楽研究部(芸大フィルハーモニア)、及び洗足学園魚津短期大学の非常勤講師を務め渡独。文化庁芸術家在外研修員。リューベック音楽大学在学中にDAAD(ドイツ学術交流会)より優秀な外国人留学生として表彰される。リューベック歌劇場オーケストラアカデミーにおいても研鑽を積む一方ハンブルク交響楽団、ハレ州立歌劇場管弦楽団の契約団員を務める。6年間の留学を終え帰国。 神奈川フィルハーモニー管弦楽団首席契約団員を務める。 現在はフリーランスとしてオーケストラや室内楽を中心とした演奏活動や後進の指導を行う。ファゴットを手にするすべての人たちが演奏をより楽しんでもらいたいという願いから、2010年より自身の経験を踏まえたファゴットリードの販売を始める。また古楽器での演奏も手がける。
使用楽器はWilhelm Heckel (1970年製)、Amati Contrabassoon

ファゴットリード について

 
ファゴットリード は0.01mmの調整で大きく性能が変化していく大変に繊細なものです。また、一見見た目には変わらなくても調整していく手順を変えるだけで仕上がりは別のものになります。使用する材がもたらす違いもさることながら、こういった調整の試行錯誤を年間3000本以上10年間積み重ね成長して参りました。
また、2010年にファゴットリード の販売を始めて以来、定期的に行っているクリニックやお渡し後のレビューなどを通し、実に多くのユーザー様の演奏スタイルの傾向やご要望により、求められる品質を目指し改良を重ねて参りました。男女の販売比率は当初男性が多くを占めておりましたが、現在では女性もおよそ5割程度となっております。
そしてもちろんのこと、製作者自身の長年のプロオーケストラなどでの演奏経験から、求められる音質や性能を満たすことが出来るよう様々な工夫をし製作しており、音程の取りやすさやスムーズさなどのコントロール性、豊かな音質は販売当初から大変好評をいただいております。リードの装飾にもなっているゴールド、またはピンクの印はご使用の際上面を示すもので、製作時のバランスをより実感して頂くための機能として、ファゴットリード のやすもとが考案したオリジナルの意匠です。
 
通信販売ではユーザー様の演奏がより充実したものになりますようプレミアムオーダープランを始めました。詳しくはご購入ページにてご確認ください。